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T−20
投稿日 | : 2015/07/20(Mon) 17:00 |
投稿者 | : 技術士.com |
参照先 | : |
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)
Re: T−20 ( No.11 )
投稿日 | : 2015/07/23(Thu) 04:58 |
投稿者 | : あきらめない |
参照先 | : |
5です
まず、アについては等価慣性モーメントなので、単位が質量となる
1と2はあり得ません。
エについては、慣性モーメントは回転のしにくさを表す物理量です。
円板の慣性モーメントは1/2MR二乗ですのでRが小さいほど
回転しやすい=物体は並進運動しやすいことになります。
一方、物体の移動距離はX=Rθですので、Rが大きいほど
物体が同じ距離を移動するのに少ない回転角ですむことになります。
そのため、慣性モーメントの面ではRが小さいほど物体は並進運動をしやすくなり
単純に移動距離だけを考慮した場合は、Rが大きいほど高速移動をしやすいことになります。
従って、両者は相反関係にあるので最適値が正解になると思います。
Re: T−20 ( No.10 )
Re: T−20 ( No.9 )
Re: T−20 ( No.8 )
Re: T−20 ( No.7 )
Re: T−20 ( No.6 )
Re: T−20 ( No.5 )
Re: T−20 ( No.4 )
Re: T−20 ( No.3 )
Re: T−20 ( No.2 )